呉東龍(ゴ トウリュウ)
台湾新竹生まれ。台湾・国立交通大学大学院応用芸術研究所卒業。
故宮博物院で約五年の勤務を経てデザイン会社「東喜設計工作室」(Tomic Design Atelier)・クリエーティブデザインコミュニティー「地下連雲企業社」(Lianyun Underground)を設立。文筆家・グラフィックデザイナー・講師・デザイン書籍シリーズ企画・プランナーとして各方面で活躍。 台湾デザイナーズウイークなどイベント歴百回以上。中川淳(中川政七商店 十三代)、山田遊(method 代表)、青山雄二、noiz architect、東京R不動産、黒川雅之(デザインナー)、黒崎輝男(「IDÉE」創始者、IDÉE選品創辦人、自由大學創辦人)、柳新一(柳工業デザイン研究会理事長、柳宗理長男)、施崇棠(ASUS会長)、中原慎一郎(Landscape Products代表)、服部滋樹(graf代表)、相馬夕輝(D&DEPARTMENT PROJECT・代表取締役社長)、金井政明(株式会社良品計画会長)、深澤直人(デザインナー)、柴田陽子(柴田陽子事務所)、高美玲、犬塚美咲(21_21 DESIGN SIGHT)、鈴野浩一(TORAFU)、皆川明(minä perhonen)など多数の大型パネルディスカッションでコーディネーターを務めた経験を持っている。 長年日本のデザインを観察し、中国語圏に発信し続ける。台湾・中国・香港で出版した著書『デザイン東京』シリーズが高い評価を得ている。 ホームページ:http://www.tomicdesign.com Facebookページ:https://www.facebook.com/designtokyo インスタグラム https://www.instagram.com/designtokyo/ |